早起きしたいけど夜型人間だから無理!!
夜型人間だけど朝型人間に変えたい!!と考えている人は多いですが
早起きしようと思っていても1日しか続かなかったり1日もできずに終わる日がある程早起きするのは難しいです。
ですが
今日は、毎日夜中までYouTubeを見たりテレビを見て1日潰していた僕が「朝型に切り替えよう!!」と早起きすることを決めて毎日9時頃起きていたのが
毎日6時に起床して、ランニング・瞑想・筋トレ・読書をできるようになった方法をお教えしたいと思います。
夜型人間が朝型人間になることはできるの??
できます!!
「私は夜型人間だから早起きはできないのはしょううがない」と僕も思ってましたから
目次
朝型人間になると良いことがたくさん
メリット
朝型人間のメリットはたくさんあります
特に成功者などは朝型人間が多いとはよく言われますね
メリット
- 気持ちよく1日過ごすことができる
- 渋滞の回避・満員電車の回避
- 朝作業する事で効率性UP
- 生活習慣の改善
気持ちよく1日過ごすことができる
早起きする事で仕事などの準備を急いでする必要がなく、余裕をもって準備する事ができます。
そして、びっくりする程に徹夜した時より昼間の眠気がこなくなり午後も仕事の効率を下げる事なく作業する事ができます。
脳科学的にも、朝日を浴びる事でメラトニンの分泌が減少し12〜16時間後に分泌が再開されると言われています。
朝の6時に起きたら夜の18時〜20時くらいにメラトニンの分泌が増え始め、眠気が誘発されやすくなります。
渋滞の回避・満員電車の回避
ここは早起きの特権ですよね。
通常だと、朝の7〜9時(特に8〜9時)は通勤ラッシュで車・電車に乗っている人は格段に多くなります。
早起きして、1時間前に家を出るだけでも通勤の時間を格段に短縮させることができます。
人の少ない方が、イライラすることもなく、事故に合う確率も減りますね。
朝作業する事で効率性UP
朝、仕事や頭の使う仕事をする事で作業効率をあげることができます。
起きた後の脳はクリアの状態のため集中して作業に取り組むことができます
仕事終わりや夕方は1日の出来事による情報が多いため、頭は働きにくいため
頭の使う仕事・重要な仕事は朝に行うと効率よく、ミスなく実施することができます
成功者が朝に作業するのは納得できますね
生活習慣の改善
夜になると誘惑はたくさんあります。
テレビ・飲み会・SNSなど、、
電子機器の触りすぎやお酒の飲み過ぎなどは睡眠の質を下げることがわかっていますね!!
先ほどのメラトニンの話でも触れましたが、早起きする事で1日の睡眠サイクルと活動サイクルが決まってくるため生活習慣は改善しやすいです。
また、夜更かしして夜食を食べたりお菓子をつまんだり余分な物を食べなくなるため体重管理にも有効的ですね
朝型になることのメリットはたくさんあります!!
皆さんも一緒に朝の気持ち良さを楽しみましょう
朝型になるためには早起きが必然と必要になります
でも、どうやったら早起きできるようになるの??
実際に僕が夜型から朝型に切り替えることができた体験談も踏まえつつ解説していきます。
早起きするための方法
①早く寝る
言わずもがな、早起きするためには早く寝ることは必要になります
特に、まずは「自分に最適な睡眠時間を知る」ことが1番大事になります
最適な睡眠時間とは?でもある通り睡眠時間に絶対に基準はありません
1つオススメの方法として、朝起きた時に目覚めが良かった時・休日などに目覚ましを設定せずに自然と起きた時間などを理解し、自分に必要な睡眠時間をまずは理解することが大切です。
極端に睡眠時間が短いショートスリーパーや睡眠時間が長いロングスリーパー人それぞれなのでまずは自分の最適な睡眠時間を理解してください
②就寝前に携帯・パソコンの使用を避ける
電子機器などの画面をずっと見ているとブルーライトによって気ほどお話したメラトニンが分泌が抑制され副交感神経優位に働くため睡眠の質が下がってしまします。
携帯電話を15㎝で使用することは夕陽の約5倍のブルーライト量に当たることもわかっています。(住宅照明中のブルーライトが体内時計と睡眠覚醒に与える影響)就寝前に携帯電話をずっと見ていると脳が太陽と勘違いして概日リズムがずれてしまうため
「昨日ちゃんと寝たのになんで眠いんだろう」などの睡眠のリズムが崩れてしまうためできれば夜は間接照明などの暗めにしたり、暖かい色にするなどするとメラトニンの分泌が促進されて良質な睡眠をとることができます。
携帯電話はできれば睡眠の1時間前には触るのをやめましょう
就寝前に携帯やPCを触らないことが難しい人は
ブルーライトカットのメガネなどを使用するだけでも
目への負担も軽減させることができます。
③目覚まし時計を離れたところに置く
物理的に時計を遠くの場所に置いてしまう。
その時間になったらベッドから起きて、アラームを止めに行かないといけない環境を作ることで、強制的に早起きするという方法です
二度寝してしまう、原因としてベッドや布団から出ないままスヌーズボタンを押したりそのまま寝てしまう事が多いと思います
布団から出る原因を作りましょう。
アラームを毎回遠くにおくことで、アラームが鳴ったら布団から出ると身体に覚え込ませることで、遠くにおくなくても、アラームが鳴るとベッドから起きると言う習慣をつけることができます。
目覚まし時計も、太陽光に似せて起床前の10〜20分前から徐々に明るくなり
身体が起きてくるタイミングで光と音で起こしてくれるように設定もできるため
身体にもストレスなく起きることができます。
④朝することを決める
早起きする事のできない理由として特に起きる理由がないからギリギリまで寝てしまうなどがあります。友達や彼氏彼女との予定の時は早起きできるように、人は理由がないと早起きする事はむずかしいです。
そんな方は、朝から趣味に没頭するのも良し・外に出て朝日を浴びる・本を5分読む・ストレッチ・駅前のパン屋さんで朝食を食べるなど
朝から何か自分のためになる事を取り入れてみましょう。
趣味がない!!てかたは趣味が欲しい方向けオススメの人気趣味50選で自分に合いそうな趣味を探されてみてください。
⑤1日ずつ時間を縮める
「明日から早起きしてバタバタして準備しないようにしよう」と思っていて翌日いつも通り起きると「やっぱり早起きは無理」と諦めてしまう事があります
そんな方は1日5分ずつ起きる時間を縮めてください。
いきなり1時間前・2時間前に起きる事は難しいのですが、1日5分ずつなら不可能ではないと思います。
1日5分ずつ縮める事を12日間継続すると1時間
徐々に縮める方が身体的にも慣れてくるため急に1時間など縮めるより身体のストレスは軽減する事ができます。
無理して早起きするよりもコツコツが早起きするコツ